こんにちは。新農研です。
ほうれん草を中心とした、野菜の栽培に関する情報を載せてます。
今日は、種まき機(播種機)のご紹介です。
種まき作業は、土に溝を作り、溝に種子を播き、土を被せて、鎮圧するという流れになります。
蒔く種の数や間隔によって生育状態が大きく変わってきますが、どの種まき機も蒔く数、間隔、溝深さ、鎮圧の圧力が一定になるため便利です。
省人化はもちろんのこと、製品のサイズ(規格)を均一化させたりなどの効果も期待できそうです。
そんな種まき機をピックアップしてみました。
1,ごんべえ
会社名:向井工業
URL:
http://www.mukai-kogyo.co.jp/about
一番メジャーな装置だと思います。
手押し
トラクター用
2,スキップシーダー
会社名:みのる産業株式会社
URL:
http://www.agri-style.com/product_guide/detail.php?id=142
ハンドルを押し下げ、持ち上げることで播種します。
3,テープシーダー
会社名:日本プラントシーダー株式会社
URL:
http://www.plantseeder.co.jp/products.html
同社は、シーダーテープという紐状のものに種子を固定したものを使うのが特徴です。
このシーダーテープで播種するのがテープシーダーです。
4,クリーンシーダー
会社名:アグリテクノ矢崎株式会社
URL:
http://www.agritecno.co.jp/product/search/vegetables/spinach/
手押しは電動アシストで動いてくれます。
電動アシスト播種機
トラクター用
5,ほうれん草栽培システム
会社名:株式会社広洋エンジニアリング
URL:
https://www.koyoeg.co.jp/agri_harvest/
アタッチメントを変えることで種まき、防除、根切を行える装置です。
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